【アストラゼネカ社ワクチン】韓国野党「ワクチン接種、大統領から」VS与党「大統領は”実験対象”ではない」
韓国野党“国民の力”のユ・スンミン(劉承旼)前議員は、新型コロナウイルス感染症ワクチンにおける物議を解決するために、ムン・ジェイン(文在寅)大統領からアストラゼネカ社ワクチン接種を受けるべきだと主張をしたことで、与野党が舌戦を繰り広げた。ユ前議員は去る19日、自身のフェイスブックを通じて「今月26日からアストラゼネカ社ワクチン接種が療養施設から始まるが、一部の医療陣たちが接種を拒否するという事態が発生している」とし「接種の拒否は、信じられないという“不信の表現”だ」と伝えた。