【韓国】コロナワクチン輸送中に温度低下で全回収のハプニング・・ネット激怒 「インフルエンザのワクチンの時も失敗したのに、またか」
2021年2月25日、韓国・中央日報によると、韓国で26日から接種の始まる新型コロナワクチンを済州(チェジュ)島に輸送中、容器内の温度が適正範囲を下回ったため、全て回収する騒動が起きた。韓国の疾病管理庁などの情報では、済州道民に接種予定のワクチン3900回分が24日午後に京畿(キョンギ)道利川(イチョン)の物流センターから冷凍車に積まれ出荷されたが、輸送中に容器内の温度が適正範囲を下回ったため、全て回収して新たに輸送し直したという。