【軍事】日本が開発中の戦闘機用エンジン「XF9-1」が気になる中国
近年、海軍力のほかに空軍力も強化している中国。そんな中国からすると日本が開発中の戦闘機用エンジンは気になる存在のようだ。中国メディアの百家号はこのほど、日本が開発中のXF9-1エンジンについて紹介する記事を掲載した。記事は、XF9-1エンジンについて「世界が注目している」と紹介。防衛省の発表によると、2020年には高空試験を完了して必要なデータをすでに取得しており、燃焼器出口温度が1800℃にも耐えられることを確認したという。