【映画】戦犯映画『スパイの妻』、初めて見る日本の良心宣言~それでも反戦であって反省はない
▲「スパイの妻」メインポスター(M&Mインターナショナル提供)日本で戦犯と反省を扱った映画は何編あるだろうか。振り返ってみれば、無い。ドキュメンタリー映画で従軍慰安婦と日本政府の百態を扱った「主戦場」(2019)があるが、演出と脚本を担当したミキ・デザキ監督は日系米国人だ。日本人が脚本と演出を担当して日本の戦争犯罪を告発したフィクション映画は無い。
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▲「スパイの妻」メインポスター(M&Mインターナショナル提供)日本で戦犯と反省を扱った映画は何編あるだろうか。振り返ってみれば、無い。ドキュメンタリー映画で従軍慰安婦と日本政府の百態を扱った「主戦場」(2019)があるが、演出と脚本を担当したミキ・デザキ監督は日系米国人だ。日本人が脚本と演出を担当して日本の戦争犯罪を告発したフィクション映画は無い。
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