【アストラゼネカ社製ワクチン】接種した韓国20-30代の医療従事者、85%に異常反応 大韓ワクチン学会、国内接種532人を分析
アストラゼネカ社製の新型コロナワクチンを接種した韓国国内の医療従事者10人のうち8人に発熱・筋肉痛・倦怠(けんたい)感などを伴う全身異常反応があったことが分かった。大韓ワクチン学会のマ・サンヒョク副会長は31日、こうした独自の調査結果を公表し、「アストラゼネカ社製ワクチンを接種して異常反応が発生したケースは、ファイザー社製ワクチンよりも7.2倍以上多いという計算になる」と明らかにした。