【歴史捏造】ロシア大統領補佐官、「日本の教科書は世界大戦の史実を改ざん」
ロシアのウラジーミル・メディンスキー・大統領補佐官が演説で、日本の歴史の教科書の第2次世界大戦についての記述は史実を改ざんしており、ソ連側の行為に不正確な評価を行っていると指摘しました。ロシアのマスコミが報じたところによりますと、メディンスキー大統領補佐官は、学術円卓会議「日ソ中立条約締結80周年にむけて 歴史と現在」の席上演説において、日本の教科書は1941年4月13日に調印された日ソ中立条約および1945年8月の条約破棄について不正確な評価を行っていると指摘しました。