【原発処理水】韓世大学教授「反省を知らない日本が起こしたもう一つの世界大戦。日本はその戦犯国」
▲ユン・ジュンヨン韓世(ハンセ)大学公共政策大学院教授去る13日午前、日本政府は2011年福島第1原発事故後、発電所敷地内のタンクに保存してきた多量の放射能汚染水を海洋に放流すると閣僚会議で最終確定した。我が国を含む周辺国と国連も懸念を発表しただけでなく、自国内での「パブリック コメント」という意見公募ですら「放射性汚染水を海に捨てれば全世界の人々を被爆者にすることになる」と強く非難して70%が海洋放流に反対したが、このような皆の不安の声を完全に無視した独善的判断であることは明らかだ。