【韓国外交部】「余ったアメリカのワクチン、クアッド参加国と関連疑惑」 事実ではないと否定
外交部は23日、アメリカで余ったワクチンが外国に提供されることは、反中国安保協議体である「クアッド(QUAD)」参加国(アメリカ、オーストラリア、日本、インド)と関係がないと明らかにした。外交部はこの日、「クワッドワクチン協力関連説明」という公示を出し、「クワッドワクチン協力はワクチン生産を加速化し、発展途上国を支援するためのもので、アメリカで余ったワクチンがクワッド参加国と関連があるという一部記事の内容は事実ではない」と明らかにした。