【文大統領】退任後に住む私邸の建設に地域住民が反発=韓国ネット 「税金で豪邸を建てるのは納得できない」
2021年4月22日、韓国・中央日報は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が退任後に住む私邸の建設に、地域住民から反発が起こっていると伝えた。記事によると、文大統領が退任後に住むことにしたのは韓国南東部・慶尚南道(キョンサンナムド)梁山(ヤンサン)市。記事は「昨年6月に私邸が梁山に建てられるという知らせが伝わると、当初は地域住民の多くが歓迎していたが、わずか10カ月後に態度が急変した」と伝えている。