【韓国報道】“口約束”の日本にこれ見よがしに…韓国がファイザーワクチン2000万人分を契約完了
韓国政府が今月24日に発表した米国の製薬会社・ファイザーの新型コロナワクチン2000万人分の追加購入について、既に最終契約まで完了していることが確認された。これは最近、単純な“口頭契約”を「ワクチン確保」と水増しして発表したとして論議を呼んでいる日本政府と比較される結果だ。防疫当局などによると、政府が今回追加購入したと明らかにしたファイザーワクチン2000万人分(4000万回分)は、長官級(保健福祉部のクォン・ドクチョル長官)が直接乗り出して最終契約を完了したものだ。