「米国は、韓国の忍耐・対話・平和・対北政策の現実を理解せよ」=韓国与党シンクタンク元院長★2
「米国は、韓国が対北問題において 忍耐・対話・平和の方法を選ばざるを得ない現実を、理解しなければならない」韓国与党“共に民主党”のシンクタンク「民族研究院」の院長を務めたヤン・ジョンチョル氏は27日(現地時間)、米シンクタンク“戦略国際問題研究所(CSIS)”に掲載した「米韓同盟をみつめる新たな視線」報告書を通じて「『戻ってきた米国(returned America)』が変わるべき核心の一つは、米韓同盟は双方が共に尊重するという価値から始まらなければないということだ」と語った。