【中央日報】韓国、ファイザーに続きアストラゼネカ製も微妙な状況に…ワクチン初回接種全面中断の危機 ★2
韓国政府が新型コロナウイルスワクチンの「4月300万人接種」目標を立てながらファイザー製ワクチンの1回目の接種が中断されたのに続き、アストラゼネカ製ワクチンにも同様の事態が起きかねないとの懸念が提起されている。高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授はファイザー製ワクチンの1回目の接種中断と関連し、「政府が1回目の接種率を増やすため急場しのぎに2回目分のワクチンを前倒しで使ったために起きたこと。