【野球】「新たなスーパースターの誕生」大谷翔平の圧巻打撃を韓国メディアも大絶賛!「56本塁打という驚異的なペースだ」
圧巻の一振りだった。現地時間5月3日のタンパベイ・レイズ戦。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が大きな見せ場を作ったのは、相手先発タイラー・グラスノーと対峙した第3打席だ。2メートル3センチの長身右腕が投じた内角やや甘めのスライダーをジャストミート。高々と舞い上がった打球はセンターに設置された植え込みを越え、飛距離427フィート(約130.1メートル)の9号2ランホームランとなったのだ。