【韓国】国民はワクチン政策に落第点与えたが…文大統領「正当な評価を受けなければならないと考える」
韓国政府が新型コロナウイルスワクチンの確保に手間取った余波で4-6月期のワクチン不足が続く中で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が10日「正当な評価を受けなければならないと考える」と明らかにした。緻密に立てた計画が支障なく進んでいるとしながらだ。◇文大統領就任4周年記者会見
文大統領はこの日青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた就任4周年記者会見での特別演説を通じ、「ワクチン接種で日常回復の大長征が始まった。