【韓国】4兆円超の対米投資 半導体やEV電池で 経済協力に関する会議で明らかにした 韓国大統領府が発表
サムスン電子など韓国企業5社が21日、半導体や電気自動車(EV)用バッテリー分野などで、計約394億ドル(約4兆3千億円)に上る米国での投資計画を表明した。訪米中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席し、米韓両政府が開いた経済協力に関する会議で明らかにした。韓国大統領府が発表した。バイデン米政権は半導体など先端技術分野での中国の台頭を警戒し、米国内での生産拡大など供給網強化に取り組んでいる。