【韓国】“米韓首脳会談”の結果に与野党の「温度差」…「一段階の飛躍」VS「自己陶酔はダメ」
今回の米韓首脳会談に対しての見解に、韓国の与野党は「温度差」をみせた。与党“共に民主党”は「大韓民国が一段階 飛躍するという、期待以上の成果だった」と称賛する一方、野党は「残念だが、これからが重要だ」と指摘するなど、互いが異なる評価を示した。与党は、“米韓グローバルワクチン・パートナーシップ”の構築を通じて「大韓民国が新型コロナウイルス感染症の克服を越え、保健危機への対応において 先導国家として生まれ変わるだろう」と評価した。