【韓国】コロナ致死率、ワクチン接種100日で60%減・・・療養施設での接種増加で死者が大きく減少
今年2月26日から韓国国内で始まったコロナ・ワクチンの接種が5日で100日目を迎えた。接種率が高まったことでワクチンの効果も目に見えて出始めている。防疫当局が4日に明らかにしたところによると、ワクチン接種後のコロナ致命率(感染者全体に占める死者の割合)は60%急減した。昨年1月20日に韓国で最初の感染者が確認されてからワクチン接種が始まった2月26日まで、韓国では8万9321人の感染が確認された。