【韓国】次期韓国大統領候補が東京五輪ボイコット検討を主張=韓国ネット「正論だ。いつまで日本に善意を施すつもり?」
現京畿道知事で次期大統領候補の李在明(イ・ジェミョン)氏が「東京五輪のボイコットを積極的に検討すべき」と発言した。6月9日、韓国メディア・アジア経済が報じた。記事によると知事は9日、自身のSNSに「東京五輪のボイコット、今こそ検討すべき時」と題する文章を投稿。この中で「東京五輪ウェブサイトの地図における独島の表記問題について、韓国政府による抗議や地方自治体からの書簡、国会における糾弾などが続いているが、日本政府は無反応を貫いている」と日本政府を批判した。