【G7】“中国けん制”と受け止められる声明に韓国が署名したことについて、韓国政府「特定の国を狙ったものではない」
主要7カ国首脳会議(G7サミット)で“中国けん制”と受け止められる声明に韓国が署名したことについて、韓国政府が「特定の国を狙ったものではない」との立場を示した。英コーンウォールで開かれたG7首脳会議は共同声明と共に「開かれた社会の声明」を採択し、13日(現地時間)に閉幕した。G7加盟国のみが署名した共同声明とは異なり、「開かれた社会の声明」には韓国が招待国として名を連ね、声明の作成にも加わったという。