【日中韓】韓国、若い人ほど「反日」より「反中」?=ネットには「日本は最近、存在感がない」「しかし日本は悪辣だ」

2021年6月14日、韓国メディア・韓国日報は、「韓国の現代史において国民が最も反感を持つ国は日本だったが、最近は若い世代ほど反中情緒が反日感情を圧倒している」と伝えた。韓国日報と韓国リサーチが先月、全国の満18歳以上の男女3000人を対象に世論調査を実施した。「北朝鮮、中国、日本、米国に対する感情を0~100度(高いほど肯定的)で表現する」との好感度調査項目で、米国は平均56.3度を記録し、北朝鮮(29.5度)、中国(27.5度)、日本(26.7度)を圧倒した。