【ハンギョレ新聞】「いつも感情に流される日本」「約束を守らない日本」「反韓感情に依存する日本」[06/16]★2
[現場から]文大統領がコーンウォールで菅首相に近づいた理由は韓国を扱う日本メディアの態度には、常に「上から目線」があると痛感する。「上から目線」とは、道徳性と実力で優位な立場に立つ者が自分より劣った者に教えようとするような態度を意味する。「韓国は常に感情に流される国」「自分がした約束を守らない国」「支持率回復のために反日感情に依存する国」といった報道をあふれさせ、それからしばらく経てば、今度は外交的努力を通じて両国はそろそろ関係を回復すべきだとする社説での口出しが相次ぐ。