【中韓】在韓国の中国領事が飲酒運転で摘発も「外交特権」を主張=韓国ネットは怒り「免責はあり得ない」「甘く見られてる」
韓国・光州広域市の中国総領事館の領事が、飲酒運転で警察に摘発された。6月23日、韓国・中央日報が報じた。記事によると23日、光州西部警察署は、存光州中国総領事館に勤める領事(30)が20日の早朝にマンションの地下駐車場において飲酒運転の疑いで摘発されたことを明らかにした。飲酒運転を疑った住民が警察に通報したといい、警察が領事の血中アルコール濃度を測定した結果、運転免許取り消しの基準(0.08%以上)に該当する泥酔状態であったという。