【東京五輪】米データ会社が韓国メダル獲得数数を予想「金9・銀10・銅6で10位」
韓国は1988年のソウル・オリンピックで総合4位に入って以来、2016年のリオデジャネイロ大会までの8回の夏季オリンピックで「トップ10位」に7回入り、世界的なスポーツ大国の地位を確かなものとした。今回の東京オリンピックはどうだろうか。米国のスポーツデータ会社・グレースノート(Gracenote)は今年4月に国別のメダル獲得数を予測したが、韓国については「金メダル9個、銀メダル10個、銅メダル6個で総合10位」と分析した。