【朝鮮日報】菅首相の寂しい五輪外交…首脳級の訪日は15人にとどまる見通し
新型コロナの流行と日本国内の批判ムードが影響か日本の外務省、先週は30人と予想も実際は15人に 日本の菅義偉首相は、東京五輪の開幕を翌日に控えた22日から「五輪外交」に入った。ただし、日本の国内外での新型コロナウイルス流行の影響で、首脳クラスの訪日は15人ほどまで減った。22日付の朝日新聞など日本メディアによると、菅首相は同日午後から、東京五輪の開会式に出席するために訪日している海外の要人たちと、東京・元赤坂の迎賓館で「マラソン会談」を行う。