【中国問題】北京での「ジェノサイド五輪」スポンサー・ゼロの可能性 「広告戦略上最高イベントでない」トヨタが証明
東京五輪では、日本選手による空前のメダルラッシュが続いている。第7日の29日、柔道で男子100キロ級のウルフ・アロンと、女子78キロ級の浜田尚里(しょうり)がともに金メダルに輝いた。卓球は混合ダブルス金メダルの伊藤美誠が女子シングルスで銅メダルを獲得した。「平和の祭典」は、新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)が猛威を振うなかでも継続されているが、米国と中国の緊張状態も高まっている。