【ヘイト】福島県産食材に懸念を示した韓国選手団の動きが国内市場に波及 農業法人の社長「怒りで震えが止まらなかった」
首都圏の大手スーパーマーケットに卸していた郡山産ネギの取引量が7月下旬以降、激減している。生産農家は、東京五輪で福島県産食材に懸念を示した韓国選手団の動きが国内市場に波及したと推測。生産農家を救済しようと、地元では行き場を失ったネギを買い支える取り組みが始まった。「今年はもう福島ものは扱えない」
郡山市内のネギ生産農業法人が、大手スーパーとの取引を仲介するネギ問屋から告げられたのは7月中旬だった。