【韓国メディア】元徴用工訴訟でまたも日本企業が勝利 日本の裁判所か 韓国ネット「親日清算がきちんと行われなかったせい」
2021年8月11日、韓国・マネーSによると、日本植民地時代に強制労働を強いられたと主張する韓国の元徴用工が日本企業を相手に起こした損害賠償請求訴訟で、ソウル中央地裁が原告敗訴の判決を下した。記事は「日本の裁判所なのか」と批判的に伝えている。元徴用工5人は「日本に連行されて労働を強いられ、肉体的・精神的苦痛を受けた」と主張し、2017年2月に三菱マテリアルを相手取り損害賠償訴訟を起こしていた。