【米国】アジア系へのヘイト攻撃、韓国人は日本人の2倍被害に
中央日報日本語版2021.08.13 11:13
米国で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)拡大以降、アジア系に対して誹謗中傷を浴びせたり暴力を加えたり、唾を吐いたりする事件が9000件以上報告されたことが分かった。アジア・太平洋諸国系米国人(AAPI)に対する嫌悪防止活動を行う米国団体「ストップAAPIヘイト(Stop AAPI Hate)は12日(現地時間)、「昨年3月から今年6月まで、アジア系を狙った事件の被害申告が9081件あった」と明らかにした。