【隠蔽大国】韓国アーチェリー界で先輩が後輩の背中に矢を撃つ事件、協会は「五輪のお祝いムードを壊すな」と隠蔽か
2021年8月23日、韓国・アジア経済によると、韓国・慶尚北道の醴泉にある中学校のアーチェリー部で先輩が後輩に向けて矢を撃った事件で、加害生徒が常習的に暴行を働いていたにもかかわらず、慶尚北道のアーチェリー協会や指導者がこれを黙認していた可能性が浮上した。記事によると、同中学校で4日午前10時ごろ、アーチェリー部の3年生の生徒が1年生の生徒に向けて3メートルほど離れた場所から弓を引き、背中にけがを負わせる事件が発生した。