【米国・マクマスター元大統領補佐官】「狂気の沙汰」…文政府任期末の対北宥和策を批判
2017~2018年、米国ドナルド・トランプ政府の初代ホワイトハウス大統領補佐官(国家安全保障担当)を務めたハーバート・マクマスター氏が4日(現地時間)、「狂気の定義は『同じことを繰り返して他の結果を期待すること』」としながら韓国政府の対北政策を批判した。マクマスター氏の発言は2018年からジャパン・チェアとして従事してきたワシントンのシンクタンク「ハドソン研究所」に記者団を招いて外交・安保関連の最新動向を共有する場から出た。