【中央日報】韓国語能力試験で中国人・日本人など外国人29人、韓国人2人が不正行為で摘発
最近行われた韓国語能力試験(TOPIK)で外国人受験生数十人が不正行為者として摘発された。19日、試験主管団体である韓国国立国際教育院によると、今月17日、ソウル江東区(カンドング)のある学校で実施されたTOPIK試験で合計31人に達する不正行為者が明るみになった。彼らは試験開始前に監督官の携帯電話、無線イヤホン、スマートウォッチなど電子機器提出の要求に応じず規定上所持が許可されたなかった電子機器を所持していて摘発された。