【韓国】露エンジニアが捨てた資料も漁って部品37万個を国産化、ヌリ号打ち上げを率いた3人の主役
21日に韓国が独自開発した宇宙ロケット「ヌリ号」が全羅南道高興郡の羅老宇宙センターから打ち上げられた。最後のダミー衛星の軌道進入には失敗したが、1段目ロケットのエンジン4基を少しの誤差もなく同時に作動させるクラスタリングとロケットの上空での点火など重要技術に最初のテストで完璧な成功を収めた。海外メディアは「韓国は最初の発射テストで一歩足りなかったものの、底力がある衛星打ち上げ国になることは既成事実だ」と評価した。