【韓国】金富謙国務総理「税収が入ったからといって、金は余っておらず…現金支援公約、財政に負担」
韓国のキム・プギョム(金富謙)国務総理は与野党の大統領選候補による全国民防疫支援金、50兆ウォン(約4兆7466万円)損失補償公約について「税収がもう少し入ったからといって、金が余っていると解釈してはならない」と述べた。金国務総理は12日に報道された時事ジャーナルとのインタビューで「与野両陣営はいずれも財政に負担がかかる公約を掲げている」とし、双方の公約とも受け入れがたいという考えを明確に示した。