【韓国】大学教授880人が選んだ今年の四字熟語 1位は「猫鼠同処」泥棒を捕まえるべき猫と泥棒の鼠がグルになっているという意
韓国の大学教授たちが今年を象徴する四字熟語に「猫とネズミが一緒にいる」という意味の「猫鼠同処」(猫鼠同眠)を挙げた。「泥棒を捕まえなければならない猫が、泥棒であるネズミとグルになっている」という意味で、管理・監督者と犯罪者が結託し、不正を一緒に働いている様子を表す四字熟語だ。これは、韓国の3つの大学教授団体で出している「教授新聞」が「先月26日から今月2日まで、全国の教授880人を対象にインターネット調査を行った結果、29.2%が今年の四字熟語に『猫鼠同処』を選んだと12日、明らかにしたものだ。