【経済】米韓通貨スワップ終了へ=韓国内では不安の声噴出 「それだけ仲が悪化?」 「日韓スワップに続いて…」
2021年12月16日、韓国メディア・韓国経済などによると、韓国銀行は米連邦準備制度理事会(FRB)と締結した限度額600億ドル(約6兆8460億円)の期限付き通貨スワップ契約について「延長協議が物別れに終わったため、予定通り今月31日の契約満期日に終了する」と発表した。韓国銀行は「通貨スワップ契約締結以降、国内外の金融・経済の状況が危機を脱し安定を維持していることが契約終了の背景」と説明。