【韓国政府】宗教施設への防疫措置を強化するも「特別待遇」が物議 宗教界から礼拝に参加する権利を尊重してほしい
2021年12月17日、韓国メディア・ニュース1によると、韓国政府は宗教施設に対しても防疫措置を強化することを決定した。記事によると、韓国文化体育観光部は17日、宗教行事にワクチン未接種者が参加する場合、収容人数の30%(最大299人まで)までに人数を制限することを決定。ただし、接種完了者のみ参加する場合は収容人数の70%まで入場が認められており、各宗教施設はどちらかを選択して礼拝などの行事を行うことになる。