【国内】「米国に親しみ」88%・「中国に親しみ」20%・「韓国に親しみ」37%…内閣府外交世論調査
読売新聞オンライン
内閣府は21日、「外交に関する世論調査」の結果を公表した。米国に「親しみを感じる」は88・5%に上り、過去最高となった。日米が良好な関係を維持し、安全保障などで結びつきを強めていることが背景にあるとみられる。中国に「親しみを感じる」は20・6%で対照的な結果となった。米国に「親しみを感じる」と答えた人は、2020年の前回調査から4・5ポイント増え、1975年度の調査開始以来、最も高かった。