【速報】ドラマ版「新聞記者」に文春砲 無許可で制作強行、赤木さん妻「人生を滅茶苦茶にされたけれど、今、あの時と同じ気持ちです」
ドラマ「新聞記者」(全6話)が制作過程で迷走を重ね、同作のプロデューサーが昨年末、経緯について、森友事件の遺族に謝罪していたことが「週刊文春」の取材で分かった。ドラマ版の基となった映画「新聞記者」
今回のドラマ版はいわばその続編で、タイトルも、監督も同一。プロデューサーも同じ河村光庸氏だ。だが実はその陰で、昨年12月27日に、プロデューサーの河村氏が公文書改ざんを強いられた末に自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんと面会し、謝罪していた。