【韓国】国立中央博物館が日本統治時代の景福宮の姿を公開
100年前に日本が撮影したキョンボックン(景福宮)の鮮やかな姿が、ガラス乾板の形で公開される。国立中央博物館(館長ミン・ビョンチャン)は、コロナの拡散で疲れた国民に休息と文化を享受する機会を提供するため、オンライン映像コンテンツ「ガラス乾板から見る100年前の記録」景福宮編を公開する。国立中央博物館所蔵のガラス乾板(ガラスに感光剤を塗布したもので、現在の白黒フィルムの原型)は計3万8170枚で、ほとんどが日本統治時代、朝鮮総督府によって彼らの視点から撮影された写真である。