【韓国】北京五輪ボイコットを検討 ★2
北京五輪のショートトラックで中国勢に有利な〝疑惑の判定〟が頻発していることに対して韓国選手団が8日に緊急会見を開き、スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長との直接会談の要求、そして今大会の氷上種目におけるボイコットを検討する方針を示した。ショートトラックを巡っては5日の混合リレーや7日の男子1000メートルなどで中国選手に有利な判定が相次いで他国選手に失格が頻発する一方で、中国が続けて金メダルを獲得。