北京五輪マスコットの盗用問題、あの韓国人教授「自業自得、他国の文化を尊重しなければ自分たちの文化も尊重されない」
2022年2月16日、韓国・ソウル新聞によると、中国政府が北京冬季五輪のマスコット「ビンドゥンドゥン」の盗用問題に「断固取り締まる」との立場を発表したことを受け、韓国広報活動家の徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授が「自業自得だ」と批判した。ビンドゥンドゥンは中国で人気を博している。主要公式グッズの購入は1人1個までに制限されているが、公式グッズ売り場前には連日のように長蛇の列ができている。