【韓国】法院(裁判所)、「少女像の彫刻家夫妻が作った労働者像のモデルは日本人ではない」
日本軍慰安婦被害者を形象化した『平和の少女像』を作った彫刻家夫妻が、自身らが作った労働者像のモデルが日本人であると主張したインターネット媒体の代表などを相手で起こした損害賠償訴訟1審で、一部勝訴しました。ソウル西部(ソブ)地法(地裁)民事22単独は、キム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻が某インターネット媒体の代表などを相手に起こした損害賠償請求訴訟で、被告に対してそれぞれ700万ウォンと500万ウォンを原告に支給するよう判決しました。