【朝鮮日報】金正恩委員長「文大統領の過度な関心は不都合」 トランプ氏に直接対話を要請していた
2018年から2019年にかけて「仲裁者」「韓半島の運転手」を自任し、米朝首脳会談実現のため東奔西走していた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「過度の関心」を負担に感じた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が、米国側に韓国の干渉なき米朝直接対話を要請していたことが明らかになった。時事ジャーナルは8日、金正恩委員長と米国のドナルド・トランプ大統領(当時)との間でやりとりされた27通の親書を入手し、このように報じた。