【中央日報】「コロナウイルス、感染から7カ月後も大便から検出…臓器感染の影響」
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)患者の大便の中から、完治から最大7カ月後もウイルスの痕跡が見つかるという研究結果が発表された。呼吸器から新型コロナウイルスのRNA(リボ核酸)が検出されなくても、呼吸器以外の他の臓器が感染して長期間影響を及ぼすという意味だ。27日、英国の医療専門メディア「メディカル・ニュース・トゥデイ」によると、米国スタンフォード大学医学部の研究チームは、最近軽度および中等度の間の新型コロナ患者の大便サンプルを分析した研究結果を発表した。