【カネクレ】サハリンで暮らす韓人たち、日本政府に「永住帰国支援を続けてほしい」
サハリンの韓人たちが日帝強占期当時に強制徴用された被害者子孫の韓国永住帰国に対する日本政府の支援を要求した。サハリン韓人協会とサハリン州韓人離散家族協会はサハリン韓人代表者会議で採択した決議文を最近大韓赤十字を通じて日本赤十字に伝達したと5日明らかにした。1992年に始まったサハリン韓人の祖国永住帰国事業は日本政府が『人道的支援事業』という名前で赤十字社を立てて予算などを支援して、韓国政府が住宅を提供するなどの方式で進行された。