【戦後補償問題】「強制動員賠償執行すれば韓日関係破綻?…被害者への脅しにすぎない」山本晴太弁護士
「強制動員賠償執行すれば韓日関係破綻?…被害者への脅しにすぎない」ハンギョレ新聞
日本政府に対する戦後補償訴訟で被害者の代理人を務めた 山本晴太弁護士との電子メールインタビュー
日本戦後補償裁判専門家の山本晴太弁護士
「(日本の加害企業の韓国内資産の)『現金化は韓日関係の破綻を意味する』という言説は、被害者を脅してあきらめろと言っているに過ぎない」日本政府を相手にした戦後補償裁判で被害者側の代理人として長い間活動してきた山本晴太弁護士(69)は、先月26日と28日、二度にわたる本紙との電子メールインタビューで、このように語った。