【日韓関係】「戦犯の汚名着せられ死刑となった強制徴用朝鮮人を記憶すべき」 内海愛子教授
「戦犯の汚名着せられ死刑となった強制徴用朝鮮人を記憶すべき」内海愛子教授、全南大学で講演
恵泉女学園大学の内海愛子名誉教授(右から2人目)が11日に全南大学を訪れ、戦犯とされた朝鮮人強制徴用被害者について話している=全南大学提供日帝の引き起こした太平洋戦争での朝鮮人被害者に対する補償運動を率いてきた恵泉女学園大学の内海愛子名誉教授(81)が、光復節を前に光州(クァンジュ)の全南大学を訪れ、強制徴用された朝鮮人の被害実態を語った。