【韓国】文在寅政権、北朝鮮人権記録保存所の予算を10分の1にカットしていた
韓国で北朝鮮政権の人権侵害事例を収集・保存する法務部北朝鮮人権記録保存所が、文在寅(ムン・ジェイン)政権下で人員と予算を大幅に縮小されていたことが21日までに分かった。本来政府果川庁舎にあった保存所は、文在寅政権時代の2018年、法務研修院竜仁分院に移転し、2017年に18億200万ウォン(約1億8500万円)あった保存所の予算は18年から前年の10分の1の1億7700万ウォンに削減され、現在までその水準にとどまっている。