【韓国】「少女像を守る」と保守団体の集会妨害した反日団体メンバーらに罰金刑
旧駐韓日本大使館前の「平和の少女像」前で、無許可集会を行った容疑で裁判にかけられた反日団体の活動家などに、一審で罰金刑が言い渡された。ソウル中央地裁刑事18単独のパク・ヒグン部長判事は19日、集会およびデモに関する法律(集示法)違反、感染症予防法違反などの容疑で起訴された反安倍反日青年学生共同行動(反日行動)の活動家のL被告(25)やユーチューバーのK被告(52)、市民のN被告(36)など8人に罰金30~200万ウォン(約3~20万円)を言い渡した。