ソウル市が日本の憲兵や天皇の衣装を貸し出すイベントを開催 法的責任追求へ=ネットに怒りの声殺到「親日祭り」
2022年9月26日、韓国・イーデイリーなどによると、ソウル市のイベント「貞洞夜行祭り」で日本の憲兵や天皇の衣装がレンタルできる歴史体験プログラムが行われ物議を醸す中、ソウル市が「イベントを代行した会社の契約違反だ」と主張し、法的責任を追求する考えを示した。ソウル市は25日、「イベント代行サービス会社が運営会社と事前に協議した衣装を貸し出すことになっていたが、ソウル市の承認なく現場で運営会社が日本の天皇の衣装などを展示し、実際に1度貸し出された」と説明した。